先ずは、鉄壁の守備を目指せ
野球は、攻撃の時間と守備の時間がはっきり分かれている。
他の球技にも守備の役割を担う選手が存在するスポーツもある。
先ずは、鉄壁のサッカーのゴールキーパーを目指せ!
相手が打ってくる球を相手より1球多く相手のコートに返す。
これで相手が際どい所を狙ってミスが増えれば、こちらにポイントが入る。
その為には、ただ返球するのでは無く、深い球で有ったり、オープンコートで
有ったりする事が望ましい。
深いセンターからは、角度を付けにくく1球では決めにくいはずです。
この守備をしている時に浅く甘い球が来たら攻撃に転じましょう。
常にチャンスを待つ体制を崩さない事です。
シングルスの場合は、仕掛けるのも司令塔も自分、50%の確率なら
やる価値は十分、仕掛けるチャンスが作れるなら何度もチャレンジしましょう。
チャレンジしないと何も起こらない。
ダブルスでは、ペアとの任務分担を明確に後ろにいる人がチャンスメーカー、
前の人がポイントゲッターになる事を忘れずに。平行陣になったら二人で
ポイントゲッターになりましょう。ロブに対しては高く上げられた球は
高く弾む。2バウンドするまで諦めず守備に徹しましょう。
ミスした方が負けとは思わない事、ミスに繋がった原因のほとんどが
メンタル的要因からです。気持ち、ポジション、スイング・・・自分の
悪かった事を即座に分析して、次のポイントに活かしましょう。