鳥取県テニス協会規定

大会運営規定 大会運営委員会 競技者(プレイヤー)

 

大会運営申合わせ事項
大会報告書 大会運営委員会の構成員 大会要項 参加申込 注意事項

米子市テニス協会は、「鳥取県テニス協会大会運営規定」によって運営する。

米子市テニス協会主管大会要領

(1)「鳥取県テニス協会大会運営規定」によって運営する。

(2)試合方法は、参加者数によって変更することがある。

(3)申し込み先 〒683-0801    米子市新開3−12−8
                                                          サニーテニス


(4)専用申込用紙で参加料を添えて必ず現金書留、または持参で 申込む
  (フルネームで記入)ドローはHPに掲載します。
   持参される方は、封筒に申込用紙と現金を入れてください。

(5)トーナメントの不成立があるので(参加者が4に達しない)、その可能性の
     ある種目(特に壮年部、老荘の部)に申込む者は、不成立の場合の他種
     目への変更希望を明記する(記入のない場合不成立として通知する)こと。

(6)参加数が多数で試合が消化出来ない場合には、高校生は参加数を制限
     する場合があるので強い順に申し込むこと。

(7)晴雨のはっきりしない場合には、会場に集合すること。
      
(8)時間指定のある大会を除き、受付締切は8:45とする。

(9)雨等で中止の場合の日程はコート事情のために複雑になっています。
     日程表をよく確認してください。

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大会運営規定

 鳥取県テニス協会主催の大会等の運営は、日本テニス協会「大会競技規則」(以下競規と略す)の主旨に則ってなされ、その大会は「テニス規則」(以下規則と略す)によって行われるが、この規定は大会主管者およぴ大会参加者が遵守すべき事項を持に条文にして、大会の運営を円滑にするために定めるものである。
大会運営委員会
 1.本協会主催の各大会には、大会運営委員会(以下委員会と略す)を置く。(競規2)

 2.委員会は、当該大会の執行に関する全権を有し、競規の主旨に則って任務を
   遂行する。

 3.委員会は大会終了後、すみやかに、主管郡市協会および本協会にプログ
   ラム・全試合の記録・収支明細・競技会中に発生した規則上の提訴事項
   とその処置、ならぴに運営上の間題点をまとめ、報告しなければならない。

 4.委員会の構成は、委員長1名、レフェリー1名、委員若干名とする。

 5.委員会の構成員は、鳥取県テニス協会理事及ぴ当該大会を主管する郡市
   協会が任命する。

 6.レフェリーは、原則として日本テニス協会公認審判員をもって任じ、その任期
   は当該大会の期間中とする。

 7.レフェリーは、競規9以下の主旨に則ってその任務を遂行する。
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 8.大会に参加を希望する者は、定められた期日までに参加料を添えて申込
   まなければならない。鳥取県テニス協会会員は、その所属する郡市テニ
   ス協会を経て申込まなければならない。
   参加料は別に定める。納入された参加料は原則として返還されない。

 9.参加申込者は、ドローに立会うことができる。

10.組合せ決定後には、参加申込の変更は認められない。

11.大会参加者は、その大会出場権を他人に譲ることはできない。(競規15)

12.大会参加者は、大会当日の所走時間までに受付を完了しなければならない。
   受付を完了しない者は失格(W.O)となる。

13.大会参加者は、試合開始の呼出し後直ちにコートヘ入らなければならない。
   (競規27)
   遅刻した場合には、ポイント・ペナルティ制度第3条2項に準じてペナルティを
   科せられる。

14.試合前の練習時間は3分以内、又はサーブ5本とする。

15.プレイヤーの服装は白を基調とする。

16.壮年の部およぴ老壮の部に出場する者は、その年度の4月1日に44歳以上
   およぴ54歳以上に達している者でなければならない。
   ジュニアの部に出場するものは、原則として相当する年齢以下の者でなけれ
       ばならない。人数等の参カ加制限は別に定める。

17.プレイヤーは次の試合のためのコート整備を行い、勝者はスコアとポール
       を本部にとどける。
附1.この視定に定める事項の細目については、本協会大会連営委員会の発議に
         よって本協会理事会で、申し合せ事項として定める。
附2.この規定は昭和58年4月1日よっ施行する。
附3.この規定は昭和59年4目1日より一部改正して施行する。
附4.この現定は昭和60年4月1日より一部改正して施行する。
附5.この現定は平成元年4月1日より一部改正して施行する。

 

大会運営申合せ事項
大会要項     (目次へ)
 1.大会日程は2〜3月に県理事会で決定し、日程表を県協会登録員に配布する。

 2.日程表には、下記の大会要項を記載する。
   申込期間、大会期日、会場、参加資格、参加数の制限、予選会の条件、種目、試合
   方法(セット数、ゲーム数)、申込先、靴・服装に関する制限、連絡・問合せ先、注意
   事項

 3.要項に重要な変更のあるときは、各代表理事を通じて連絡する。

 4.県代表選手を決定するトーナメント(山陰選手権、国体予選、IBM全日本予選、県体、
   ダンロッブ、朝日レディース等)の要項は大会運営委員会の発議により、本協会理事
   会で決定する。

 5.運営委員会で必要と認めた大会には、傷害保険金を追徴する。

 6.プログラムは、各地区申込代表者に送付する。

 7.大会成立基準
   参加者数が4人(組)に満たない時には、その種目は不成立とする。
   ただし、ポイントを付与せず大会種目を開催する場合もある。

 8.男子単A級と男子単B級など(複についても、また女子についても)は、同一種目とし、
   複数種目とはみなさない。
   また同日に試合のある年代別と一般については、どちらか一つのエントリーとする。

 9.シード順位は下記の項目順により決定する。(予め点数制を採用する)
           (1)県ランキング順位
           (2)前年度同一トーナメントの成績
           (3)同年度のそれまでの成績
           (4)その他

10.同一団体(クラプ)内に所属するプレイヤーを1回戦では対戦させない。
   ただし、シード選手との対戦に有っては、これを除外する。

11.ドローには必ずシード選手を明記する。

12.シード選手の欠場が大会前日までに判明した場合は、下記の通りシード選手の
   入替えを行う。
   (1)bPおよびbQシードのいずれかが欠場の場合は、bRシード(bR欠場の
    場合はbS)をその位置におく。
   (2)bRシード以降の欠場については、運営上の支障も考慮して入替えは行わない
    ものとする。
   (3)大会当日の欠場(連絡があった場合もウォークオーバーの場合も)については入
          替えは行わないものとする。
    (4)欠場・入替えによって空いたところには、ウェイティングの選手を入れるものとする。

13.ウェイティングを採用している大会において欠場があった場合は、ウェイティングの
   選手を出場させるものとする。

14.ウェイティングを希望する選手は、大会開始時刻の15分前に本部でサインアップを
   行うこと。

15.ウェイティングの優先順位は下記の通りとする。
  (1)予選大会のブロック決勝に進出した選手の内、ランキング上位のもの。
                                           (予選のある大会の場合)
  (2)大会にエントリーした選手の内でランキング上位のもの。
                                                       (ウェイティングリストをドローに記載)
  (3)大会にエントリーしなかった選手でランキング上位のもの。
大会報告書    (目次へ)

 1.報告書の形式を統一する。
   (主管代表者→各郡市大会運営委→大会運営委員長)

 2.無断欠場者等およぴスポーツマンシップに反する行為があった場合には、その氏名
   およぴ状況を報告する。(主管代表者→大会運営委員長)
大会運営委員の構成員    (目次へ)
 
   大会会長、大会副会長
    委員長、レフェリー、アシスタントレフェリー、コートレフェリー(兼任可)
    委員(庶務、会計、広報、種目別責任者、会場別責任者等)
参加申込   (目次へ)

 参加申込は、本協会所定の申込用紙によって行なう。
 電話・FAXによる申し込みは受付けない。
 ドローは、ホームページで掲載しますので、会場・受付の日時を確認してください。

注意事項    (目次へ)


 1.ドロー会議は公開とする。

 2.予選制の大会の場合、補欠をあてることができる。
   その際には、あらかじめ補欠に順位をつけ、これに従う。

 3.時間指定のある大会では、「ポイントペナルティ制度・受付の無い選手は棄権」を
   採用する。

 4.時間指定のない大会では、指定された受付時間(8:45)から理由なくして30分以上
   過ぎた場合に は、失格とする。また試合開始のコール後15分以内に、理由なくして
   コートに入らない者は失格とすることがある。

 5.次の場合には参加人数等の制限を行なってもよい。ただし日程表に明記する。
     (1) 運営上支障のある場合
     (2) 郡市協会で希望した場合

 6.ジュニアの部の参加種目については、生年月日を基準とする。